[ ふらくたる -FRACTAL- HelloWorld! ] - [0150~0136]
蒼い瞳の兎
レアキャラ。
攻撃力もレア級。
レアな無限自立工廠ゴーレム「キャロット・ファーム」により、
刃こぼれした剣をいつも新品同様にしている。

あっ!私、レアだから、すぐ帰るね、ごめんね・・・。
火の精霊「サラマンダ」の加護の元に、
悪しき存在を焼き尽くさんっ!!

アチッ!!
ちょ、ちょっと、ワタシまで燃やしてどうするのっ!
太楽本店の正装着のオーレ
足がスースーします。
質素倹約がモットーらしいです。

いつもながら、
は、はずかしひっ・・・。
それ行け、町医者ネーレさん♪
忙しい・・・。
忙しい・・・。
忙しいっ!!。
どうしてこうも忙しいのっ!?
医者不足、それが深刻なのよ・・・。
患者が多いのは、良くないのよ。
ってか、怪我するなっ!

と、町内会の会長でもあるネーレさんが申されていました。
妖精王
姿かたちは、人となんら変わりない。
でも、人はすぐに見たことを忘れてしまう。
どこにでもいて、どこにもいない。

私は風と同じなの。
私は水と同じなの。
私は火と同じなの。
私は土と同じなの。
なんでもないもの、それが私♪
賢女 ブック
西の国「トロア」のうら若き乙女の賢人。

今、トロアは侵略の危機に瀕しております。
しかし、我が国は民主化に伴い軍縮化を行いました。
残るわずかな兵力ではとても侵略に太刀打ちできません。
一刻も早く友国の支援を!!
放浪王子、巡遊中
ボクは、某国第八王子♪
諸国巡遊の最中ですよ♪
ボクを困らせると、ベスパが怒るので逃げた方がいいですよ♪
スレッジ・ハンマー
その大槌の振り下ろす様は、
ピコピコハンマーのごとく。

ピコッ!!
ピコピコピコピコッ!!!
・・・

とても相手にしてられない!!
久しぶりに妖精さんを見た。
久しぶりに見た。
何の妖精さんだろう?
危険生物、はっけ~~んっ♪
猫福亭の厨房にて、
揚げ物担当のタンチは目をギラギラさせて、
おたまを振りかざした!!

「タンチ!!振り下ろしちゃダメーーーっ!!」
時すでに遅し・・・
強襲
疾風怒濤の勢いで、それは襲い掛かってきた。

「王子を困らせる輩は、許さんッ!!」
一撃必殺!!
電光石火のその一撃は、
自分の身の丈の数倍ある忌むべき者の巨体を屈服させた。
魔法詠唱機関、発動!!
彼女の持つ魔法詠唱機は、通常のものではなかった。
世界樹の樹液の結晶からなるレアアイテムな魔法詠唱杖。
それに加えて彼女の世界樹の樹液の結晶には意思があった。
長文になる魔法を圧縮して一音で唱えてくれる。
短文になると無詠唱に近い。
彼女とは永続的にセッションが繋がった状態なので、
奪われたとしても他人に使うことは出来ない。
世界樹の実を護る者
偶然、天から舞い降りた「それ」と出合った。
何十年、何百年に産まれるかわからない実。
約束に地に根を下ろすときまで、私はともに生きてゆくのだろう・・・。
何年先になるのか・・・。
何十年先になるのか・・・。
辺境の騎士
「ふらくたる」を環状に合衆する国「メイナス」に属する騎士。
魔導力に対する抵抗力を持ち、魔導力合戦になると重宝されるが、
都合のいいように使われるのを嫌い、辺境に自主左遷中。
騎士特権を利用し、制約ありながら国内外をふらふらと・・・。
「白の塔」の常連。

嫌なのよ、魔導士の使いっぱしりは・・・